新聞ニュース記事に関する日記

ある会社の経営者です。主に、大手新聞各紙のニュース、論説の比較をしていくつもりです。よろしくお願いします!

大手新聞が伝えるニュースには公共性がある

ニュースは紙の媒体からWEBへと移行しつつあります。
WEBであれば即座に情報伝達ができ、いつでもどこでも大量に閲覧できます。分からない用語があればクリック一つで意味が検索できるので、時事に少々疎くても何度か検索を繰り返せば概略の把握はできます。

手軽で便利なWEBでのニュースですが、問題は情報ソースが玉石混淆である点です。この大量の情報の中から正確で信頼の置けるものだけを選ぶのは至難の業でしょう。フェイクニュースなど故意に確からしい情報を流している場合もあるのです。一体どうすれば正確な情報だけを選べるでしょうか。

その点では大手新聞が運営するサイトは、各社の思想信条による意見の真偽や好悪を抜きにすれば、他の情報ソースよりも客観性は保たれ信頼に値するでしょう。こうした大手新聞社が運営するサイトは無料で閲覧できますし、紙の媒体に劣らず政治や経済、社会面はもちろん社説まで広く情報を提供しています。
有料コンテンツによって多少情報の深さに違いを持たしていますが、忙しい方が手っ取り早く時流を掴むには無料コンテンツでも十分な情報量です。時事ニュースの他に新聞社によっては過去の記事が閲覧できる有料サービスがあり、データーの比較や類似事件の詳細を調べたいときには便利です。
このようにWEB上での大手新聞社は公共性を維持しながら情報伝達をしていますが、運営サイトによっては事実そのものは真実であっても、事実に対する偏向的意見や思想信条を剥き出しにした意見を掲載していることがあります。

表現の自由は守られるべきだし、自身の考えを述べる自由はありますが、読み手の技量が試される記事は事実を歪曲して捉えさせる可能性が生じます。
例えば、選挙前に候補者が有権者に過剰な依頼をしたとします。これは事実として各社ごとに賛成又は反対の立場から意見を述べるのは構いませんが、思想信条まで一歩踏み込んで記載すれば事実は歪み始めます。その程度がWEB上では激しいために些細な事件でさえ大袈裟に見えたりします。事実でない情報を信じるのは言うに及びませんが、情報そのものは事実でもミスリードされて勝手な意見が蔓延するのは怖いことです。自制的である大手新聞のニュースであれば、読者の意見も自制的になるでしょうし、全く自身の意見と反対の記事を読むことも新たな視点を与えてくれるでしょう。
何より重要なのは読者が独自の目を養い、過激な意見や誤った意見に惑わされないことです。